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ベンチャーサポートに関する基礎知識や事例


「会社を設立して税理士に相談するのは、経営が軌道に乗って利益が出るようになってから」、と考えている人は少なくありません。しかし、実際は、設立時点で税理士に相談することをおすすめします。

記帳や決済といった経理業務は、専門性も高く、時間を要します。そのため、経理関係の業務を税理士に委託することで、会社経営に専念することができます。

そして、申告相談や助成金のアドバイスを得ることもできます。経営支援制度についてアドバイスを得ることで、コストの削減も可能です。

また、会社を経営するには資金繰りが重要です。融資相談など、資金調達のサポートも期待できます。たとえば、融資の際に提出が必要な事業計画書の作成にも、税理士のサポート受けられます。

会社設立後も、記帳指導を受けられるなど、税理士に相談するメリットは高いです。月次訪問によって、会社の経営状況や財務状況を把握し、企業の経理支援をいたします。

当事務所は、新宿区、中野区、豊島区を中心にご相談を承っております。ベンチャー企業様へのサポートの他にも、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどの相談実績があります。

ベンチャー・スタートアップ企業様でサポートをご検討の際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。


クラウド会計を活用したサポート
ECやアフィリエイト特有の申告の相談
資金繰表(実績・見込)の作成
月次訪問・記帳指導
資金繰り・融資相談
資金繰り表とは?活用方法や作り方など


クラウド会計を活用したサポート

クラウド会計とは、インターネットを介して利用する会計ソフトです。会計データの管理・運用・保全といったシステム運用は、サービス提供会社が行ってくれます。

そのため、管理コストから解放される点がメリットです。そして、インターネット上のソフトであるため、一つのパソコンだけでなく、モバイル端末からもアクセス可能です。


もっとも、クラウド会計ソフトにもデメリットがあります。まず、ランニングコストがかかることや、インターネット環境がある場所でなければ作業できないという点です。また、特殊な業務や複雑な会計処理には対応できないこともあります。そこで、柔軟な会計処理をするためには、税理士に相談することをおすすめします。


ベンチャーサポートについてご相談の際は、坂口税理士事務所までご連絡ください。当事務所は、新宿区、中野区、豊島区を中心にご相談を承っております。ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。

ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。

ECやアフィリエイト特有の申告の相談

ECとは、electronic commerceのことであり、インターネット上で物やサービスを売買すること全般を指します。

また、アフィリエイトとは、インターネットを利用した広告プログラムの一種です。ECサイトなどで販売されている商品をウェブサイトに掲載すると、そこから発生した売り上げの一部が還元される仕組みになっています。


アフィリエイト等で利益を得た場合、確定申告すべきか否か、どのように申告すべきか曖昧でお困りの方も多いです。

まず、アフィリエイトで利益を得た場合も、一定の金額以上稼いだ場合は、確定申告が必要です。本業があって、副業としてアフィリエイトを行っているのか、それともアフィリエイトのみを行っているのかによって申告が必要な金額が変わります。


そして、確定申告において必要経費を計上します。アフィリエイトではホームページの開設にかかるドメインやレンタルサーバーの費用、通信費、ホームページ作成ソフト購入費などの消耗品費などが必要経費にあたります。そのほかにも、アフィリエイト特有の必要経費があります。一般的な事業とは異なる点も多いため、確定申告の際は、税理士に相談することをおすすめします。


ベンチャーサポートについてご相談の際は、坂口税理士事務所までご連絡ください。当事務所は、新宿区、中野区、豊島区を中心にご相談を承っております。ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。

ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。

資金繰表(実績・見込)の作成

資金繰り表とは、現金収支をまとめた表のことです。これを作成し分析することで、資金不足となる状況を予測できます。また、金融機関に融資を申し込む際に、事業計画書などと共に、資金繰り表の提出を求められる場合もあります。そのため、資金状況を内部で判断するためだけでなく、外部的にも資金繰りの状況を示すものであるから、資金繰り表はとても重要な書類といえます。そして、資金繰り表を作成することで、収入・支出の改善も見込めます。


資金繰り表の作り方は、月次試算表を用います。月次試算表とは、一か月ごとに区切った決算書のことです。そこに記載された損益計算書と貸借対照表の数値を使った資金繰り表を作成します。そして、資金繰り表には、主に、「売上予測」、「経常収支」、「財務収支」、「経常外収支」の4つの項目を記載します。


資金繰り表の作成は、税理士にお任せ下さい。豊富な知識と経験で、中小企業の皆さまを支援いたします。


ベンチャーサポートについてご相談の際は、坂口税理士事務所までご連絡ください。当事務所は、新宿区、中野区、豊島区を中心にご相談を承っております。ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。

ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。

月次訪問・記帳指導

月次訪問とは、税理士が定期的に顧問先の企業に赴き、記帳指導、資金繰りなどの経営相談、税務相談、決算時の業務などを行うことをいいます。一般的には月に一度の訪問ですが、契約により、月に複数回、数か月に一度といった頻度で行うことも可能です。定期的に企業に訪問し、会社の経営状況や財務状況を把握・分析することで、的確なアドバイスをすることができます。


また、事業経営をするにあたって、記帳をつけることはとても重要です。ほとんどの場合、記帳の作成が義務付けられています。そのため、顧問税理士による記帳指導を受けることをおすすめします。記帳の際には勘定科目の仕分けも必要です。経費の流れを把握しやすくするために、いかなる取引をどの項目に分類するか、相談してみるとよいでしょう。


そして、月次訪問の際に、税理士に記帳内容をチェックしてもらいましょう。そうすることで、決算時の手続きもスムーズに行なうことができ、ミスも防ぐことができます。


ベンチャーサポートについてご相談の際は、坂口税理士事務所までご連絡ください。当事務所は、新宿区、中野区、豊島区を中心にご相談を承っております。ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。

ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。

資金繰り・融資相談

会社を経営するにあたって、資金繰りはとても重要です。資金調達の方法として、銀行や自治体などの民間金融機関から融資を受ける方法が一般的です。ほかにも、国・自治体の運用する金融機関からの融資や、助成金や補助金の給付を受けるという方法もあります。


いかなる方法で資金繰りを行うか、税理士に相談することをおすすめします。顧問税理士は、月次訪問などにより定期的に会社の経営状況、財務状況を把握しています。そのため、状況を分析・予測することで、会社にあった資金調達の方法を提案します。


そして、融資を受ける際にも、税理士を窓口にして融資相談することをおすすめします。融資の審査には、事業計画書等の提出が必要です。事業計画書の内容が正確で、信用に足るものでなければ融資を受けることはできないでしょう。事業計画書の作成・指導も税理士にお任せください。


資金繰り・融資相談は、税務のプロである税理士にお任せください。資金繰り管理も行うことで、中小企業等の支援を行います。


ベンチャーサポートについてご相談の際は、坂口税理士事務所までご連絡ください。当事務所は、新宿区、中野区、豊島区を中心にご相談を承っております。ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。

ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。

資金繰り表とは?活用方法や作り方など

会社のキャッシュの管理を行う際には資金繰り表を用いることでスムーズな管理を行うことが可能になります。

資金繰り表とはキャッシュの出入りを記録したものであり、収入と支出のバランスを記録したものです。

この資金繰り表があることによって、キャッシュが毎月いくら増えているか、もしくは減っているか、ということを確認することができます。


〇資金繰り表の活用方法

資金繰り表の活用方法としては、どのくらいのキャッシュの出入りがあったかということや目標としている売上高を達成できているかということを確認することが出来ます。またキャッシュフローの改善のためにどの部分を改善案として着手するかということの確認資料にもなります。


〇資金繰り表の作成方法

資金繰り表を作る際には、どのような様式でも問題ありませんが、主に次の項目を入れることが多いです。


  • 売上の予測など
    まず売り上げの予測、そしてどのくらいのキャッシュが入ってくる予定なのかということを記録していきます。
    この記録によって実際に予想した金額のキャッシュが入ってきているかという指標になります。

  • 収入の記録
    実際にどのくらい売上げたか、どのくらいのキャッシュインがあったかを確認することが出来ます。

  • 支出の記録
    実際にどのくらいの費用がかかったか、を記録していきます。
    この支出の記録を分類し、どのくらいのお金がかかっているかということを記録していくことで資金繰りの状況を確認できます。


この他にも様々な税務に関するご相談を承っております。税金に関することはお気軽に当事務所までお問い合わせください。


坂口税理士事務所では新宿区、中野区、豊島区を中心に全国幅広く対応をしております。「税務申告」や「税務署への書類の作成、提出」「個人事業主の経費」などに関する税務相談を承っております。「税務顧問」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。